【美術館】行きたい美術館まとめ3/11【予習】
仕事の時間が増えれば増えるほど自分の時間を意地でも作ろうとしてしまう感じってありますよね。しかしそうなると必然的に睡眠時間が減ってしまって。結局次の日はいつもよりも早く寝てしまったり。あまりうまくは行きませんね。
こんばんは。コマツです。
いつまで続くかわかりませんが、週末恒例の行きたい美術館まとめです。
今回はちょっとマイナーな展示を2つほど。
いわくつきの展示。
國府理展 『オマージュ 相対温室』
オマージュってなんぞってなるんですけど、どうやら青森国民芸術センターというところで展示期間中に作品のメンテナンス中に事故死したのだそう。國府理という人物を不勉強ながら今まで知らなかったのですが。なかなかに面白い作品が見られそうな予感。既に故人になってしまっているということで、これから先作品を目にする機会は少なくなるかもしれないですね。
死亡事故の記事:自身の作品内で死亡 現代アートが凶器になる時
実写か、アニメーションか。
ハラドキュメンツ10 佐藤雅晴ー東京尾行
こちらも不勉強ながら、ハラドキュメンツなる企画があったことを初めて知りました。今回は10回めということで。この佐藤雅晴さんという方、実写映像をトレスしてアニメーションを作る方だそう。と、言われるとアニメ『惡の華』なんかを思い出しますがどうなのでしょう。実写とアニメーションを再認識する。そんなような展示になっているのでしょうか。
今回も2つ紹介しました。
正直現美の『ピクサー展』気になっているのですがあれどうなのでしょう。あとはフェルメールやカラヴァッジョ展も気になるところですね!
しかし何より悔しいのはBunkamuraギャラリーの『幻想と頽廃のアンソロジー展』に行きそこねたことです!とても悔しい!会期短すぎやしませんか?
おやすみなさい。
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