【美術館】金曜日なので週末行きたい美術館まとめてみた。4/1【予習】
村上隆のコレクションの展示が日曜日までということで、駆け足で週末に行こうと思っています。もう一つBunkamuraも土曜日に行く予定です。毎週この趣旨の記事を書いてはいますが、現状は後手後手です。週末があと2日くらいあればいいのに。
こんばんは。コマツです。
行けなかった美術館が静かに音も立てずに過ぎ去ってゆけば、行きたい美術館がひっそりと近づいてきます。会期の長い展示に対して「まだ行ける。いつでも行ける」と思っていながら行きそびれたことありませんか。これは割とあるあるだとコマツは確信しております。今まさに横浜美術館の村上隆がこっそりと去ろうとしています。うまくつなぎとめることができるか。
そんなこんなで行きたい美術館のまとめです。
オォ！ファンタスティック！！☆
ファンタスティック 江戸絵画の夢と空想
ファンタスティックと聞くとお笑い芸人のゴージャスが出てきてしまうのは悲しいことにおそらくコマツだけなのでしょう。そんなステキな日々に惹かれてしまいました。絵の中に夢や物語を描くのは今も昔も変わらないのかもしれません。アニメ、漫画なんかも大昔から第代進化していって今に至るのではないでしょうか。『鳥獣戯画』なんかも「ファンタスティック！☆」代名詞ともいえるでしょう。『鳥獣戯画』は高価だからないけれど、日本画でクスリと笑える素敵な経験ができるかもしれません。
芸術で社会に問題提起する。もう一つの展示会。
先日「六本木クロッシング2016」に行きました。あそこで相当にコテンパンにされたのは今でも記憶に新しいです。
「六本木クロッシング2016」ではより日本に焦点をおいた展示でしたが、この「キセイノセイキ」ではより幅広く、現代社会に対して世界中のアートの現場からどういった問題提起がなされるのかを披露する展示会です。このふたつをセットで鑑賞するのもまた新しい楽しもを生むかもしれません。『ピクサー展』『コレクションゴーイング』とともに現代美術館長期休館前の展示会なので、後悔する前に確実に行っておきたいですね。
PRO SHOT: Sigur Rós - Ísjaki (Live at Southside Festival, 22.6.2013)
おやすみなさい。
