【美術館】週末に行きたい美術館まとめてみる4/14【予習】
木曜日ですが週末に行きたい美術館をまとめてみようと思います。と、いうのもやみくもに毎日ブログ更新するのもいいのですが、ブログ書くのって以外に結構疲れる、というのとそんなに早くたくさん本が読めないということで、誠に私事ですが(まぁこのブログも限りなく私事に近いものなので勝手にしろといえば、勝手にしているのですが)日曜日から木曜日の週五日更新することにしました。金曜日や土曜日はセックスで忙しいだろうから皆こんなブログなんて読まないだろうという考えです。異論は認めませんがこれからもよろしくお願いします。
こんばんは。コマツです。
というわけでこの企画はおそらく不定期更新になると思います。が、とりあえず2つほど今回もまとめてみました。
7歳からの玄人写真家の展示。
2016.4.5 - 5.22 ジャック=アンリ・ラルティーグ 幸せの瞬間をつかまえて - 埼玉県立近代美術館 MOMAS
7歳からカメラを始めたというカメラマンの個展です。写真というと記録と芸術の間の子というイメージですが、どうなのでしょう。記録にも思い出から報道写真まで幅広くありますが、思い出のような温かい写真を残すのも写真の大きな役割の一つかもしれません。東京都写真美術館が休館中の今写真の企画展というのもあまり見なくなったように思えます。非常に暖かそうな展示、新生活や新年度につかれる時こそいいかもしれません。
「アメリカでもっとも重要な写真家」
ライアン・マッギンレー BODY LOUD !|東京オペラシティアートギャラリー
コマツの大好きなオペラシティの新しい展示が始まります。こちらも写真の展示ですね。こちらは上に比べると芸術の側面が強いものかもしれません。撮影の演出やヌードモデルとの共同作業。一瞬という偶然にも似たような情景を作るという所に他にはない写真ならではの表現というものがあるようにも思えます。「アメリカで最も重要な写真家」の個展、一度は見ておきたいものです。
写真二本立てになってしまいました。本気でどちらも行きたいので迷います。できれば午後でも空いていることを祈るばかりです。
Sigur Rós - Varúð [Official Music Video]
おやすみなさい。