【美術館】金曜なので週末行きたい美術館まとめてみた【予習】
社会人になると、というか学生じゃなくなるといろんなことが高くなりますね。美術館もその一つじゃないでしょうか。いかに美術館が映画館などと違って学生に寛大だったか。高校生・一般ではなく学生・一般。学生・一般。なんて素晴らしい響きなんでしょう。まぁもう関係ないのですが。
こんばんは。コマツです。
多分この記事が投稿される頃には週末なので、華の金曜日なので週末に行きたい美術館でもリストアップしようと思います。おそらくコマツは直帰でしょうから。この記事はそんなコマツのように金曜にハメを外せなかった皆さんに向けてお送りします。
HAPPYな日本美術って何だよ!ファレル・ウィリアムスかよ!
日本人として恥ずかしいことなのですが、コマツは日本美術というものに本当に疎いです。しんだおばあちゃんの姉(おばあちゃんは今でも元気です)が日本画家兼占い師のようなことをやっていて、だるまの絵の手ほどきを受けたことはあるのですが、それでもやっぱり疎いです。それにしてもHAPPYって響きがいいですね、これくらいキャッチーなコンセプトならばなれない日本美術も殿占めるかもしれません。
みんな大好きラファエル前派。でも実はそんなによく知らないかも。
リバプール国立美術館所蔵 英国の夢 ラファエル前派展 | Bunkamura
みんな大好きラファエル前派の作品がどうやらしぶやに集結するそうです。ファッションとも関わりの深いラファエル前派ですが、名前と作品と1つ2つ知っているくらい、あとはロセッティとか…?そんな意外と知らなそうなラファエル前派をゆっくりピンポイントで見るいい機会かもしれません。ロセッティとか授業では聞いたけどそんなに作品知らないので。
ヴィデオアートってもしかしたら万人に受けるコンテンツなのでは?
ICC ONLINE | ジョン・ウッド&ポール・ハリソン 説明しにくいこともある
現代美術って意味分かんないぶん形式張っていないというか、吹っ切れてしまえば肩肘張らずに楽しめるアートなのではという気がします。もちろん作品の脇に解説がついていて、政治批判や社会風刺の意味合いがあるって言われてもなんとなくそんな気はする。非常に曖昧なカテゴリな気がします。それ故に自由で楽しい!気がします。ただ問題は30分のヴィデオがいくつもあったらちょっと全部見るの体力いるよねっていう心配があることだけですね。時間があるときに腰を据えてじっくり楽しむ展覧会かも知れません。
とりあえず3つあげたところで疲れたのでやめます。あつ2つくらいあったのですが、ネタもなくなるし、ちょうどジャンルもバラけたのでいいかなと。全部行きたいけど、ちょっとどうでしょう。行ったらまたレビューあげようと思います。
おやすみなさい。